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【bizマーケティング小冊子プレゼントvol.130】この消費不況の中、伸びた会社の経営



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この消費不況の中、伸びた会社の経営
ワークマン・アイリスオーヤマ
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2112BIZbook

 新型コロナの影響で2020年より消費が低迷し企業の
業績も芳しくないなか、逆風にもめげず業績を伸ばし
ている会社があります。

それらの会社はどういう経営を行なっているのでしょ
うか? ここでは20年度の決算でも増収を達成した2
社、最近ではアパレル界の革命児と呼ばれるワークマ
ンと、危機をチャンスに変える仕組みを持つアイリス
オーヤマにスポットを当ててみました。
 
 ワークマンは、作業服専門店から派生させた機能性
衣料店(ワークマンプラス)をヒットさせ、店舗数で
はユニクロを抜きました。開店当初は、新しい製品を
開発せずそれまであったアイテムの中から一般向けに
売れていたアイテムを取り出しマネキンを活用し、店
舗を洒落たイメージにするなど「見せ方」を変えて販
売したのです。にもかかわらず店は大盛況で、当初の
目標を3ヶ月で達成。既存店の平均の2倍を売り上げ
てワークマン全体の売上を大きく伸ばしました。
  
 一方のアイリスオーヤマ。コロナ禍ではマスクを増
産、かつての震災ではLED照明の増産に成功。周囲から
「アイリスはいつも世の中がピンチの時に業績を伸ば
しますね。運がいい」と言われるそうです。だがそれ
は違うのです。経営の仕方が他社と違う。「ピンチが
必ずチャンスになる経営」をしているからです。

 両者とも独自の発想で躍進しており、トップの発想
を組織の行動に結びつけている点が参考になります。

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さらに詳しくお知りになりたい方のために、小冊子
(A4判)を用意しております。
ご入り用の場合は、「小冊子希望」とご記入のうえ、
ご返信ください。
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