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分かっているようで聞けないベンチャーとスタートアップの違いとは?!抑えておきたい、スタートアップ企業20選
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最近よく聞くビジネス用語にスタートアップという言葉があります。
一般的に創業間もない企業を指して言いますが、似たような
言葉にベンチャーという用語があります。最近はベンチャーよ
り、スタートアップという言葉が好まれるようですが、いまいち違いが見えてきません。
ただ国はこのスタートアップ企業の育成が日本の将来にとって
も重要とみているようで、成長戦略の柱の一つとして捉えています。

2018年の閣議決定では、「J-Startup」という名称で、すぐれ
たスタートアップ企業をピックアップして支援、さらに成長のス
ピードをあげるプロジェクトが立ち上がっています。
このプロジェクトでは、時価総額10億ドル以上のユニコーンも
しくは上場ベンチャーを、2023年までに20社創出することが目標
として掲げられていました。認定を受けたスタートアップ企業は
融資などが受けやすくなったり、事務所や工場など場所の確保が
しやすくなるなどの特典を得ることができます。
すでにこのJ-Startupでは92社が選定されており、うち12社が
上場を果たしています。そのなかにはフリマアプリで圧倒的存在
感を示す「メルカリ」や、ロボットスーツ「HAL」で知られる
「サイバーダイン」、印刷業界に業態変革を起こした「ラクスル」
など、名前が知られているところもありますが、グーグルを超える
とされるAI技術をもった「プリファードネットワークス」や人工で
流れ星を作り出す世界初の宇宙エンターテイメント企業「エール」
など、知名度はまだまだながら夢と魅力が満載の企業がたくさん
あります。着実に増え続け、かつ高い成長率をみせるスタートア
ップ企業。それらにはどんな企業があり、起業にいたる背景には
どんな理由や思いがあったのでしょうか。
そのビジネスモデルや想定している市場はどのようなものがあるのでしょうか。
上場を果たしたスタートアップ12社と、メディアやネットで注
目される有望なスタートアップをいくつか紹介いたします。読め
ば、刺激を受けること請け合いです。
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さらに詳しくお知りになりたい方のために、小冊子
(A4判)を用意しております。
ご入り用の場合は、「小冊子希望」とご記入のうえ、ご返信ください。
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