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【bizマーケティング小冊子プレゼントvol.56】~差がつくのは眠りだった!~ デキる社長の睡眠術!

2015年8月のbizマーケティング小冊子のテーマ

差のつくのは眠りだった! デキる社長の睡眠術!




 優れた睡眠は健康の基本です。睡眠不足によって体調不良や不健康が続いて判断力や集中力が途切れれば、経営に大きな影響を与えます。体力に自身がある人でも不眠はできません。まれにまったく眠れない人がいますが、これはそういう病気なので、徹夜が続くと言って自慢する人がいても、全く眠らずに居続けることは不可能です。



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 実際近年になって、大事故の原因に睡眠不足や睡眠障害があることが判明してきています。
1986年に起きたスペースシャトルチャレンジャーの爆発事故、1989年に起きたアラスカ沖の石油タンカーの座礁事故など、重大事故の陰には、睡眠時に無呼吸状態が続くSAS、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害や睡眠不足があることがわかっています。

日本でもこうした睡眠不足の影響は解明されており、日本大学医学部の試算では、遅刻や作業効率の低下、事故などによる損害は、年間3兆7000億円にのぼるとされています。

また近年は、グローバル化で終夜を問わず働く場合も増えており、海外に出かけるビジネスマンも増えています。本来眠るべき時間帯に起きていることも余儀なくされることも多く、国内外の時差をコントロールし、いかに良い眠りを獲得するかは、経営者のみならず現代人共通のテーマなのです。

 また睡眠が不足するとさまざまな病気を引き起こすことが分かってきています。一見無関係のように思える糖尿病や肥満、がん、あるいはうつなどの一因ともなっているのです。「風邪は万病の元」と言いますが、その風邪を引き起こしているのは、寝不足による抵抗力の低下が原因となっているのです。

デキル経営を実現するためには質のいい眠りが鍵を握ります。デキル社長の優れた睡眠術を学びます。

その内容を、今回の小冊子でご紹介いたします。ご希望の方には無料で、PDFファイルをメールにてお送りさせて頂きます。