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【bizマーケティング小冊子プレゼントvol.126】人間は不老不死の生き物になる?老化は「病気」と考える時代に! 120歳人生の実践



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人間は不老不死の生き物になる?
老化は「病気」と考える時代に!
120歳人生の実践
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人生100年時代とは、すでに多くの人の認識になり
つつあります。それどころか120歳まで元気に生きる
時代になるということも言われ出しました。最新医学
によれば、老化はもはや人間にとって当たり前のこと
ではなくなっているというのです。

2107BIZbook

 たとえば『SWITCH』の著者、ジェームズ・W・クレ
メントさんはオートファジーという細胞機能を人間の
成長に使わないようにすると、細胞が若返り、老化が
防止できるといいます。さらに『LIFE SPAN』の著者
のデビッド・A・シンクレア教授は、「老い」は病気
であり、治療できるとまで言っています。

 人類がずっと願ってやまなかった不老長寿の世界が
現実のものになりつつあるのです。科学が進めば不老
不死すらも実現できそうな気配です。というのも最近
では「死なない生き物」が見つかっているからです。
にわかにそこまで信じられないとしても、不老長寿は
実現できそうです。
 
 たとえば、アホウドリは肉体が衰えずに「ある日」
突然、死を迎えます。生涯現役で「ピンピンコロリ」
で人生を全うできるとしても不安もあります。1つは
生活の糧をどうするかという問題です。いったい一生
を全うするには、いくら必要になるのか。国の財政は
持ちこたえられるのか。企業経営者であれば、一般サ
ラリーマンよりは余裕はあると思われますが、それで
も人生120年となれば、長い時間とお金が必要になって
くるでしょう。となればこれまでの社会制度や人生観
を変えていく必要もあります。人生においてはセカン
ドキャリアやサードキャリアを考える必要も出てくる
でしょうし、そのためのリカレント教育などを厚くす
る必要もあるでしょう。病気にならずに老化もせずに
寿命を迎えるということにも備えておく新たな哲学や
倫理学が求められるかもしれません。

 果たして老化阻止はどこまで実現可能であり、その
ための社会制度はどうあるべきなのか。何より不老時
代に人間はどう生きるべきなのでしょうか。話題の
『LIFE SPAN』や『SWITCH』などの先端生命科学など
を紐解きながら、考えてみます。

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さらに詳しくお知りになりたい方のために、小冊子
(A4判)を用意しております。
ご入り用の場合は、「小冊子希望」とご記入のうえ、
ご返信ください。
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