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【bizマーケティング小冊子プレゼントvol.83】「個性とはあなたの「脳の癖」自分の脳の癖を知って経営に活かす!」

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個性とはあなたの「脳の癖」 
自分の脳の癖を知って経営に活かす!
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 日々社会でさまざまな人と接していると、自分と違う考えを持つ人に
出会うことが多々あります。それが刺激となって新しいコトやサービス
創出のきっかけとなったりします。

 ただあまりにも考え方や方向性が違ってくると、仕事上では問題や摩
擦を起こしかねません。しかし人の脳にはそれぞれ個性があり、その個性
が分かってくれば、「なぜそのように考えるのか」という疑問が氷解する
だけでなく、苦手だった人ともいい関係を築くことができるようになります。

 また自分の脳や人間の脳本来が持つ癖を知ることで、より優れた判断が
できるようになります。

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 たとえば、お酒の付き合い。お酒を飲むと酔いがまわってしまいますが、
これは前頭葉、小脳、海馬が麻痺するからです。ほろ酔いの時に饒舌になり、
普段言わないような話をしたりするのは、前頭葉が麻痺するからです。

小脳は平衡感覚など運動神経を司っていて、酔ってふらつくのは小脳が麻痺
しているから。酔っぱらい度が高くなります。酔って記憶が飛んでしまうの
は、海馬が麻痺するからです。ふらついたり、記憶がなくなるほどお酒を飲む
ことは事故の確率が高くなるので、セーブしたほうがいいでしょう。

 日本はヨーロッパなどと比べても酔っ払いに寛容な国として知られています。
駅や居酒屋などで泥酔している日本人を見て驚く外国人は少なくありません。

その一方、お酒に弱い人の比率が高い国でもあります。お酒に弱いというのは、
体内にお酒を分解する酵素が少ないということです。

もともと黄色人種はこの酵素を持たない、あるいは少ない人が多く、タイ人で
約10%、韓国人では30%程度が「下戸」だと言われています。日本人はまった
くお酒を飲めない人が4〜5%おり、全体の約40%がお酒に弱い人だとされています。

 宴会の席ではたまに「俺の注いだ酒が飲めないのか?」と言って怒り出す
年配者や経営者がいますが、それはその人を嫌ってるということではなく、
本当に飲めない可能性があります。昨今はパワハラやアルハラとも受け取られ
かねないので、気をつけたほうがいいでしょう。無理な強要は禁物です。

 人間の脳が持つ「癖」を知って、よりよい人間関係、組織づくりに活かす
方法を探ります。




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